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PH 3½‐2½ フロア

PH 3½‐2½ フロア

価 格 ¥290,400(税込)
サイズ: シルヴァー・クローム
Φ330×H1300mm
素 材: E26 LED60W相当
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― Louis Poulsen / ルイスポールセン

1874年に北欧・デンマークで設立された照明ブランド、Louis Poulsen(ルイスポールセン)。
1920年代半ば、パリの博覧会のために建築家でもあったポール・ヘニングセンと共同で照明器具の開発を開始したことがルイスポールセン社の発展の基礎となりました。
現在では、ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセンやバーナー・パントンなど、さまざまなデザイナーとコラボレーションし、卓越した光を提供するタイムレスで高品質な製品を生み出しています。

 

― PH 3½‐2½

へニングセンの光に関する考察を元に生まれた、対数螺旋という曲線をカタチどったシェードを3枚組み合わせたテーブルランプ。
電球のフィラメントを螺旋の起点に置くことで、眩しさを低減し、同時にシェードが効率良く柔かく心地よい光を放つ機能的なデザインです。
PH 3½-2½ フロアは、1920年代末のクラシックなPHランプを2002年に復刻発売したものです。

 

― POUL HENNINGSEN / ポール・ヘニングセン

ポール・ヘニングセン(1894-)は、デンマークの女優アグネス・ヘニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。
1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。
ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。
ルイスポールセン社は今日までも、ヘニングセンの天才の恩恵を受けています。
ヘニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 -影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること- は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。


※撮影の加減により実物と印象が異なる場合があります。

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