PH アーティチョーク
価 格 | ¥1,597,200(税込) |
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サイズ: | Φ480×H497mm 全長4150~4450mm |
素 材: | ホワイト E26 白熱電球200W |
― Louis Poulsen / ルイスポールセン
1874年に北欧・デンマークで設立された照明ブランド、Louis Poulsen(ルイスポールセン)。
1920年代半ば、パリの博覧会のために建築家でもあったポール・ヘニングセンと共同で照明器具の開発を開始したことがルイスポールセン社の発展の基礎となりました。
現在では、ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセンやバーナー・パントンなど、さまざまなデザイナーとコラボレーションし、卓越した光を提供するタイムレスで高品質な製品を生み出しています。
― PH ARTICHOKE
1958年、ポール・ヘニングセンがコペンハーゲンのレストラン「ランゲリニエ・パヴィリオン」のために設計。
どの角度から見ても完全にグレア・フリーの光を作り出す独特のフォルム。
正確に配置された72枚の羽が、アーティチョークの名前を象徴しています。
また、現在も製造プロセスの大部分が手作業で行われ、名作としての高い品質を生みだしています。
― POUL HENNINGSEN / ポール・ヘニングセン
ポール・ヘニングセン(1894-)は、デンマークの女優アグネス・ヘニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。
1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。
ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。
ルイスポールセン社は今日までも、ヘニングセンの天才の恩恵を受けています。
ヘニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 -影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること- は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。
※撮影の加減により実物と印象が異なる場合があります。
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