PH 5
価 格 | ¥159,500(税込) |
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サイズ: | φ500×H267mm |
素 材: | パステル・オイスター・ブルー・ローズ |
― Louis Poulsen / ルイスポールセン
1874年に北欧・デンマークで設立された照明ブランド、Louis Poulsen(ルイスポールセン)。
1920年代半ば、パリの博覧会のために建築家でもあったポール・ヘニングセンと共同で照明器具の開発を開始したことがルイスポールセン社の発展の基礎となりました。
現在では、ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセンやバーナー・パントンなど、さまざまなデザイナーとコラボレーションし、卓越した光を提供するタイムレスで高品質な製品を生み出しています。
― PH5
1958年、ポール・ヘニングセンは絶えず白熱電球の形状やサイズを変える電球メーカーへの挑戦として、「PH5」を開発しました。
ペンダントのメインシェードのサイズ(直径50cm)にちなんで「PH5」と命名されました。
誕生から65年以上経ったいまも、依然として人気のデザインです。
インテリアトレンドに左右されず、どんな空間にもなじみ、時代を超えて愛されることこそがアイコンデザインの証です。
― POUL HENNINGSEN / ポール・ヘニングセン
ポール・ヘニングセン(1894-)は、デンマークの女優アグネス・ヘニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。
1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。
ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。
ルイスポールセン社は今日までも、ヘニングセンの天才の恩恵を受けています。
ヘニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 -影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること- は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。
※撮影の加減により実物と印象が異なる場合があります。
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