PH スノーボール
価 格 | ¥429,000(税込) |
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サイズ: | Φ400×390mm 全長1980mm |
素 材: | E26 白熱電球 200W |
― Louis Poulsen / ルイスポールセン
1874年に北欧・デンマークで設立された照明ブランド、Louis Poulsen(ルイスポールセン)。
1920年代半ば、パリの博覧会のために建築家でもあったポール・ヘニングセンと共同で照明器具の開発を開始したことがルイスポールセン社の発展の基礎となりました。
現在では、ルイスポールセンは近代照明のルーツといわれ、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセンやバーナー・パントンなど、さまざまなデザイナーとコラボレーションし、卓越した光を提供するタイムレスで高品質な製品を生み出しています。
― PH SNOWBALL
ポール・ヘニングセンは1924年の8枚シェードのランプを再設計して、1958年に「PHスノーボール」を発表し、「PH5」とともにデンマーク工芸博物館に展示しました。
しかしその時点で大きな注目を集めることはんく、1983年に既製品化されました。
工芸品と呼ぶにふさわしい名品です。
PHスノーボールは、シェードの両面を光沢とマットに塗り分ける事で、より美しい光の効果を生みだしています。
― POUL HENNINGSEN / ポール・ヘニングセン
ポール・ヘニングセン(1894-)は、デンマークの女優アグネス・ヘニングセンを母として、コペンハーゲンに生まれました。
1911年から14年にフレデリクスベアのテクニカル・スクールで、1914年から1917年にコペンハーゲンのテクニカル・カレッジで学びました。
ルイスポールセン社とのコラボレーションは1925年に始まり、1967年に亡くなるまで続きました。
ルイスポールセン社は今日までも、ヘニングセンの天才の恩恵を受けています。
ヘニングセンがパイオニアとして切り開いてきた照明分野の業績 -影と光、グレア、光による色の再現、そしてそれら光の特性を人間の福利に結びつくように利用すること- は、いまもルイスポールセン社が実践するライティング・セオリーの基礎となっています。
※撮影の加減により実物と印象が異なる場合があります。
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