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CORDINATE WORKS ~ウィンドウトリートメント編①~

最近増えているフレームイン構造の窓。
フレームイン構造の窓にウィンドウトリートメントを考える時の
アイテムの選び方や取付方法についてご紹介します。

写真:LIXILカタログより

フレームイン構造の窓とは?

フレームイン構造の窓と言えばLIXILのサーモスⅡ-H。
框を隠すことで窓面積がより大きくなり、ガラス面が開口いっぱいに広がり、
開放的な窓辺となります。(下図参照)
左右のサッシ枠がほとんど見えず、無駄のないスマートな印象になります。

フレームイン構造の窓にウィンドウトリートメントを考える時のポイント

フレームイン構造の窓の場合は、
家具やエアコンなどとの干渉に注意は必要ですが、
正面付けにするのがおすすめです。
なぜなら、枠内付けでロールスクリーンをつけると
窓枠と製品の間に隙間が生じてしまうからです。
↓ ロールスクリーンを枠内付けにした場合
また、全開にした時に、たたみ代がサッシ内に残り、
せっかくの大きなガラス面が隠れてしまします。
エアコンや家具などとの干渉が無い場合は、正面付けにし、
たたみ代や隙間にも考慮した取付方がおすすめです。

DEJIMASTOCK法人様向けサービス『カーテンのご提案』について

窓のカタチや大きさは様々で、サッシの形状も日々進化しています。
DEJIMASTOCK法人様向けのサービスのひとつ、『カーテンのご提案』のサービスでは、
プロの目線で、細部にまでこだわったご提案をさせていただきます。
DEJIMASTOCKにご発注の場合は、プラン料は無料となりますので、
カーテンをご検討の方はお気軽にご相談ください。
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