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ウィンザーチェア×グレーインテリア

上品で可愛らしいダイニングスペース。
すっきりとした直線的なラインのダイニングテーブルと、時代を超えて愛され続けているウィンザーチェアを組み合わせたコーディネートをご紹介します。

karimoku HARU

細身でシンプルなデザインながら、強度も安心。

すっきりとした直線的なラインのダイニングテーブルは、日本を代表する家具・インテリアデザイナー小林幹也氏によってデザインされたkarimokuの「HARU」シリーズ。

HARUは小径木からとれる僅かな木を丁寧につなぎ合わせ、耐久性のある家具としてデザインされています。

天板に脚が埋め込まれるような接合にすることで、接合面積を増やし、細身ながら高い耐久性を実現しています。

ゆったりとした脚間寸法と一体感のあるデザイン。

細身でシンプルなデザインの脚が天板の角につくことで、幅150cmで脚間寸法が138cm、幅165cmで脚間寸法153cmと、ゆったりお使いいただけます。

天板は、側面の下を斜めに削ることで天板の厚みをより薄く見せ、天板と脚が一体感のあるデザインになっています。

今回、天板の塗装カラーは特注の透け感のあるシアーグレー色。
シアーグレー色は透明度の高い着色で素材の質感を生かしたアンティークのような深い仕上がりです。
※現在シアーグレー色は廃盤色となります。

ワンポイントカラーのウィンザーチェア

ダイニングチェアにはウィンザーチェアをお考えだったM様へ、EDITION BLUEシリーズの500EBチェアをご提案させていただきました。
ゆったりとくつろげる500EBチェアは、背もたれのワンポイントカラーがアクセントでインテリアを明るくやわらかな印象にしてくれます。

ワンポイントカラーはテーブル天板に合わせてウォームグレー色に。(カラーは全5色)
背もたれの一部や座面はブナ材の優しい印象の杢目も楽しめます。

W406×D505×H935mm

ウィンザーチェア

ウィンザーチェアは18世紀初め頃、イギリスで庶民の実用的な椅子として普及し、のちにアメリカへと伝わりました。
時代を超えて愛されるウィンザーチェアは、コムバックチェアやスティックバックチェアなど種類も様々。

500EBチェアは伝統的なデザインを活かしたリデザインモデル。
曲げ木の背枠が背棒を取り囲むようなデザインで、曲げ木が弓(ボウ)に見えることからボウバックチェアとも呼ばれています。

ウィンザーチェアのスタイルによってもインテリアの雰囲気は変わります。

素敵なカーテンと照明にもぴったりの理想の空間。
透け感のあるグレーは、シックな雰囲気になりすぎず上品に仕上がります。

 


 

上品で可愛らしいコーディネートをありがとうございます。

グレーインテリアは色の取り入れや合わせ方によってイメージと異なる仕上がりになることも。
ワンランク上のグレーインテリアはDEJIMASTOCKにお任せください。

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