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北欧照明の納品実例 O様邸

今回は、素敵なお客様宅実例をご紹介します。

O様とは2年近いお付き合いの中でDEJIMASTOCKで照明を全て揃えて頂きました。その他の家具やインテリアも、憧れの家具ばかりでいつもお伺いするのが楽しみな空間です。

さて今回取り付けに伺ったのは、ルイスポールセンの「PHアーティーチョーク」の真鍮。アーティーチョークは羽が70枚以上ついた存在感のあるデザインですが、上品な色合いが洗練されたお部屋の雰囲気にとてもピッタリでした。

1958年、コペンハーゲンのランエリーニュ・パヴィリオンというレストランのためにデザインされた”PHアーティーチョーク”。「光の彫刻」とも称されるデザイン。真鍮モデルは2018年に発表され、その柔らかで上品な光が人気を集めています。

また、PHアーティーチョークの場所に以前吊るしていた「PHスノーボール」をダイニングへ移動。ルイスポールセンが推奨しているテーブルから60cmの高さになるよう調整をしました。

シェードの両面が光沢のある部分ととマットな部分に塗り分けてられており、美しい光の効果を生みだします。光源の光はすべてのシェード内面に同じ角度であたるそうですよ。1924年の8枚シェードのランプをリ・デザインして1958年に発表されたこちらも歴史ある照明です。

二つの照明の奥には、こちらもルイスポールセンのスタンドライト「PH3 1/2-2 1/2 Floor」。壁の隅にスタンドライトを置くと、奥行き感が生まれ空間にメリハリがでます。同一メーカーで合わせるとまた一層素敵ですね。

書斎にはYAMAGIWAの「タリアセン」チェリー色。壁面に映る光がとても美しい照明です。近代建築の三大巨匠・フランクロイドライトが設計した照明器具で、間接的な光が心地よい明るさを照らします。

ルイスポールセンが生まれたデンマーク・北欧はO様のご自宅のように、様々な光を用いた多灯の文化です。家族や友人と食事を楽しむとき、ソファでくつろいだ時間を過ごすとき、一人で読書や趣味に集中するとき・・・様々な場面で照明を使い分けていくことができます。

直接眩しい光(グレア)が当たらないようにデザインされたルイスポールセンの照明たち。とてもおしゃれな空間に仕上がりますね。

いかがでしたでしょうか?憧れの家具・照明たちが揃う、素敵なご自宅で伺う私たちもいつも勉強になります!夜に点ける照明の数や種類によっても、雰囲気が違うそうですよ。

ご協力いただきありがとうございました☺

※お客様にブログでの使用許可を頂き掲載しています。
コピー・転載等、写真の使用はご遠慮ください。


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