考えたい、地震のとき家具は?
2011年に起こった東日本大震災。
2016年の熊本の震災。
そして、近く起こるといわれる南海トラフ地震。
住まいの防災対策、ご自宅ではどんなことをされていますか?
備蓄・非常食・・・など
対策できることはたくさんありますが
忘れてはいけないのは「生き延びる」ということ。
室内では、家具や家電が転倒して
けがを負うだけでなく
命を落とす危険性もあります。
この機会に、今一度
ご自宅の耐震対策を見直してみて下さい。
特に背の高い家具には要注意です。
ただ、突っ張り棒は
インテリアを考えるうえで
「ちょっと格好が悪い・・・」
と思われる方も多いのでは?
そこで耐震対策が施された商品をご紹介します。
【グッドデザイン賞受賞のATLAS・NEO】
天井や壁に一体化するような
マットな白で統一されたATLAS・NEO。
別売りのフィラーを合わせると
梁のように見えるので
より自然な見栄えになります。
見ためだけではなく、
面でしっかりと支え転倒を防止します。
動画を見ると、より転倒防止の大切さを感じますね。
今お持ちの家具をより安全なものにできる商品です。
【これから家具をお考えの方】
背の高い家具は、2パターンの耐震方法があります。
まず一つ目は既存の家具にATLAS・NEOや
耐震用ジェルなどを張り付けて転倒を防止するもの。
2つ目は新しい家具そのものに
耐震機能を付けて設置するという方法です。
”ユニット収納「SHIN」”は
オプションで台輪のなかに
フロアグリップを取り付けることが出来ます。
その他、
寝室は背の低い家具で揃えたり、
ソファにブランケットやクッションを置くことで
もしものときに頭や身を守ることが出来ます。
「安心な家で過ごしてもらいたい」
耐震グッズは店舗にもご用意していますので
ぜひお手に取ってご覧ください。
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DEJIMASTOCK(デジマストック)
広島の家具インテリアショールーム
734-8570 広島県広島市南区出島1-21-15
open 10:30~19:00(水曜定休)
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