DEJIMAmember　イケダさん編

【DEJIMAmember】

それは
スタッフの仕事風景と
お気に入りの”推し家具”を
インタビュー形式で
紹介するコーナーです。

第一回のハセさん編に続き
第二回のヤマグチさん編も
ご好評いただき有難うございました！

さて第三回は、
DEJIMASTOCK・副店長の
イケダさんです。

さわやかな見た目で、
お若く見えますが
実は二人のお子さんのお父さん。

スタッフの兄貴分、いつも明るい副店長です！

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―　イケダさんといえば、
最近入荷してから熱くご紹介されている
商品がありますよね・・・！
もしかしてあの商品ですか？

はい！
そのとおりです。
”銘木一枚板コレクション”が
きっかけで仕入れた
「クラロウォールナット」の一枚板です。

△クラロウォールナット(1670㎜×820mm×46mm)

―　やっぱり！
クラロウォールナット、
重厚ながら光沢がある
独特の模様がスタッフの中でも
話題の一枚ですね。

そうですね。
クラロウォールナットとは
北米産のブラック・ウォールナットを台木に、
ヨーロッパ産のイングリッシュ・ウォールナットを接ぎ木した、
ハイブリッド種です。

イメージだとこんな感じですね。

―　見事に刺さってますね・・・。
”クラロウォールナット”で
写真検索をしてみましたが、
かなり個性的ないでたちでした。
小さい木の時に接ぎ木され、
そこから生まれる拒絶反応で
普通の一枚板とは一味ちがう杢目が生まれるそうですね。

はい。
人が意図的に手を加えながらも、
人工的には決して出せない神秘的な美しさ。

そこにみなぎる樹の生命力の強さを
感じることができるので
僕はこの一枚を推しています。

ちょっと角度を変えてみると

この部分が
３Ｄのように浮き出て見えるんですよ。
これが自然の力で生まれたと思うと
なんだか神秘的だと思いませんか？

ちなみに高級車のダッシュボードの
装飾材に使用されたりと、
非常に貴重な材料として扱われています。

―　なるほど・・・。
一枚板は同じ樹種でも
本当に色々な表情がありますものね。

そうです。
今回の銘木一枚板コレクションでは
本当にそれを実感しますね。

ところで、

一枚板の用途は
ダイニングや

座卓など

だけではないのをご存知でしょうか？

僕がお勧めの使い方があるんです。

―　他の使い方ですか？一枚板といえば
家族が卓を囲んで、ほっこり食事をするという
イメージが強いですが・・・

△椅子を撤去中。合わせる椅子でコーディネートは広がります。

―　あっという間に何もない状態になりました。
イケダさんが他の場所から
別の椅子を一脚持って来られた様子です。

―　あっ、これは以前特集していた
ポルトローナフラウのモンテーラじゃないですか？

はい。
このクラロウォールナットは、
幅が820mmと少しスリムな一枚板です。
長さはあるので
ダイニングでも十分活躍してくれる大きさですが、
僕がご提案するのはこのモンテーラと合わせた
書斎コーディネートです。

―　クラロウォールナットの渋さと
革の椅子の質感が高級感ありますね！
オフィスの応接にも雰囲気が合いそうです。

当店の一枚板は、
足がボルトやネジで接続していないものばかりなので
色々なアレンジがお客様次第で
無限に可能だと思います。

合わせる椅子だけでなく、
足もアイアンや木材、スチール等
変化を加えることで印象が変わります。

ご家族が多いうちはダイニングで使用し、
親戚がたくさんお家に来た時は座卓に、
そしていずれ書斎で使うなど、
一枚が多様なニーズにお応えできる点が
一枚板の魅力ですね。

ぜひ、スタッフに
「あの足を合わせてみたい」
「モダンな雰囲気にするにはどの椅子があう？」
などお気軽にお声かけください。

スタッフがお客様目線で
コーディネートを一緒に考えますので！

―　ありがとうございました！

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いつも親身になって
お客様のご相談に耳を傾けているイケダさん。

副店長としてお店を管理しつつ
トップ営業マンなのも頷けます！

店内でお困りの際は、
ぜひお気軽にお声かけください。

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DEJIMASTOCK(デジマストック)
広島の家具インテリアショールーム
734-8570 広島県広島市南区出島1-21-15
open 10:30～19:00（水曜定休）